ピッキーンッ!!!

ぎっくり腰、それは突然やってきます。海外では「魔女の一撃」とも呼ばれる魔物は、雷のように突然に襲ってきます。

実は私も一週間前に一撃を食らいまして、見事にやられてしまいました。

痛みももちろんですが動けないので、一番辛かったのがトイレでした。。恥ずかしい思いもしました。。

今回はそんな私の経験も踏まえて、30代以降からは他人事ではないぎっくり腰、その原因、対処法、治療法、治療期間について、私のケースを参考に。

ぎっくり腰の原因

正式名称は「急性腰痛症」といい、原因は様々です。

原因① 筋肉疲労 

ぎっくり腰を言われる症状の大半の原因です。

腰は人の体を支えている箇所で、腰椎や周りの筋肉には、日々の生活の中で少しずつ疲労が蓄積されています。またデスクワークが運動をしない場合、骨盤や腰痛が少しずつずれて、それに合わせて周りの筋肉には大きな緊張を与えることになります。

またストレスなど精神的な自称も、さらに緊張を高めることになります。

この緊張が続いている中で、少し無理な体勢をした時に緊張が弾けてぎっくり腰が発症すると言われています。

言わば、心と身体の疲労の蓄積から来る、腰の捻挫という症状です。

原因② 腰部椎間板の問題

椎間板ヘルニアという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

腰骨の間にあるクッションを椎間板と言いますが、この椎間板が加齢に従い、ダメージを受けることがあり、断裂することがあります。こうなると椎間板の一部が腰骨の神経の一部を刺激することになり、これによって激痛が走ります。

無理な体制によって、急にこの症状になり痛みが発生することもあります。

この場合、どちらかというと慢性的な症状ですので、ぎっくり腰になる前から腰に違和感が多くなる傾向にあります。

原因③ 骨折

腰椎の骨折です。どちらかというと年配の方に多く見られる症状です。

骨粗しょう症によって、骨が弱くなっている状況で、急に負荷がかかり骨折に繋がることがあります。

ぎっくり腰とは異なるもう少し重い症状であると言えます。

ぎっくり腰の対処法

ぎっくり腰の原因は上記の通り、大きく3つあります。

このうち②③は、いずれも整形外科での長期的な治療が必要なものなので、対処法では①の筋肉疲労を原因とするものについてご説明します。

対処法① とにかく安静に

発症したらまずは横になって、安静にしてください。捻挫と同じなので、動かさないことが重要です。足首の捻挫の時に走り回らないのと同じです。

痛みが強く動けないと思いますが、半日程度は横になって安静にするのが後々の回復のためにも有効です。

私もまずは半日横になって少し落ち着いてきてから、コルセットベルトをして病院に行きました。。結局、痛いときは何もできないので、病院行くにも体力を使って大変なだけです。

対処法② アイシング/冷やす

腰の痛みがあるところを十分に冷やしてください。

炎症を抑えることに繋がるので、痛みが広がることを防ぐことができます。

氷袋やアイスノンのようなもの、冷やせるものであればなんでもokです。ちなみに、絶対に温めないでください

炎症を起こしている部位を温めると、症状を悪化させる可能性が高いです。

後で書きますが、温めるのは症状がある程度引いてきてからにしましょう。

対処法③ 医者に行く

症状がある程度落ち着いてきたら、医者さんに行ってください。

筋肉疲労が原因であれば、あとは日にち薬になりますが、それ以外の原因でないことを念のために早めに確認した方が良いためです。

ある程度落ち着いてからというのは、症状が出てすぐは動けないので、救急車以外に移動手段がないためです。

救急車の場合、行きはいいのですが、筋肉性疲労が原因となると検査だけして帰りは自分で帰宅しないといけないという状況になります。結構辛いと思うので、少し落ち着いてからをオススメします。

それでも緊急性があると判断された場合は、やはり救急車を呼ぶべきです。

 

以上、大きく対処法は3つになります。

色々とネットには、マッサージや体操のような情報がありますが、はっきり言ってオススメはしません

自分にぴったり合う方法が見つかればいいのですが、可能性が高いか低いか微妙なところです。

私の友人はネット情報に従って、自分で色々とした結果、症状が悪化して半月程度、歩けなくなっていました。ギャンブラーな方向けかもしれません。

ぎっくり腰の治療法

最後にぎっくり腰の治療法です。

治療法① 整形外科

痛み止めの処方のみです。

筋肉疲労が原因となるので、特段医療的な処置が難しく、時間が経って症状が回復するのを待つというス

タンスになります。

私も腰が痛い中、耐えて、しんどいポージングでレントゲンを撮りましたが、

特に骨に問題なく、痛み止めのロキソニンとロキソニンテープを処方され、後は様子見てねと言われました。

治療法② 鍼灸院・整骨院

当たり外れがあるものの、腕が確かなところがあれば、おすすめします。

鍼治療は、筋肉の緊張を和らげたり、冷えを改善したりと、根本となる体調の改善を促す効果があります。私もたまたま近くに鍼灸院に言って、鍼とお灸をやってもらい、かなり楽になりました。整骨院はさらに当たり外れが多いと聞きます。

私の父親は適当な整骨院に行って、逆に悪化していました。たまたま外れだったのかもしれませんので、あしからず。

ネットで色々と口コミを調べて、十分に気をつけて行ってくださいね。

ぎっくり腰の治療期間

ぎっくり腰は発症してから、3日〜1週間程度で痛みが引きます。ただし、その後は再発症しやすい時期でもあるので、1ヶ月程度は無理しないことが重要です。

裏技も・・・

これは完全に自己責任ですが、ぎっくり腰になりかけた時の裏技が一つあります。

それは、ぎっくり腰になりかけた時に、勢いよく腰を伸ばす方法です。

腰にピキーンと来た瞬間に、勢いよく上体をあげて上を向くのです。こうすることで、捻挫しかけた腰が損傷せずに済むケースがあります。

明石家さんまさんもこの方法でぎっくり腰を回避したと、テレビで言っていました。この効果はなんとも言えないので、完全に自己責任でお願いします。

最後に

私もやっと社会復帰でき始めたかなという感じです。。

また、ぎっくり腰は一度なると繰り返すことが多いので、必ずじっくり治しましょう!

応急処置〜回復まで使っていたコルセットベルトです。腰を安定させることは非常に重要です!

とにかく安静に、そして再発防止に努めましょう!