音楽

ASKAのyoutube企画「Fellows」が面白い試みだと思う

昨日youtubeを見ていたら、これまでにない面白い企画を見つけました。

あのASKAさんがyoutubeで公開している「Fellows」と言う企画です。

(出典:ASKA 「too many people」)

ASKAさんと言えば薬物事件で音楽面では表舞台では、姿を見なくなっているのですが、今は自身で「DADAレーベル」を立ち上げ、新アルバムを発表されています。

youtubeにおいてもアルバム曲のPVを発表したりと、積極的に活動を展開されていて、何気なくASKAさんの曲を聞いていたのですが、オススメに「君が、作詞作曲してみな!」という動画があり、開いてみるとカラオケで、歌が入っていません。

??と思い、コメント欄を読んで、面白い!と思いました。

ASKAの企画「Fellows」とは?

この企画ですが、ASKAさんが9月13日に配信予定の曲「Fellows」のカラオケを配信して、自由に作詞作曲してみてください、というものです。

プロのミュージシャンの制作途中の楽曲の原型を提供し、色々な人がそれをアレンジして発表する。音楽の可能性を大きく広げる、今までありそうでなかった面白い企画です。

youtubeのASKAさんのコメントです。

2017/9/13日に配信を行う楽曲のカラオケです。僕は「Fellows」と、いうタイトルで歌いました。君のタイトルは何?メロディは、どうつける?歌詞もメロディも無限です。ここで君の作品となったこの楽曲に、君の歌として公開してみてください。〜「僕は、こう作った」と、いうだけです。僕の「メロディ」「詞」が完成などとは決して言いません。

 

自分の作品であっても、あくまで一つの切り口であって、他の可能性に触れてみたいということでしょうか。

ひょっとしたらこの企画を通じて、原曲にも変化があるかもしれませんし、少し違いますがクラウドファンディングのように、一つの種を多くの人が一緒に育てていくというこれからの世の中の流れとも合致しているとも思います。

双方向のこういった企画は、ネットが広がった今の時代だからこそできるものですね。目の付け所がさすがだと思います。

Fellows企画でオススメの3作

可能性を広げたい人、音楽を楽しみたい人、ASKAさんのファンの人、色々な人が既にこの企画に参加していて、youtubeには本当に幅広い楽曲がアップされています。

色々な人の作品を聞かせていただきましたが、その中で私の心に引っ掛かりを残した方を3名紹介したいと思います。3名とも本当に素晴らしいです。一度聞いてみてください。

畑中摩美さん

(出典:hatanakamami.com)

Title:The One

静岡を拠点に活動されているシンガーソングライターの方です。

ASKAさんの原曲カラオケからは、想像できないメロディーラインと、独特の澄んだ歌声が心に響きました。

感情表現も上手く、歌詞も素晴らしく、ファンになりました。

私は今まで知らなかったのですが(すみません。。)、日本のトップクラスの歌手と言っても過言ではない印象です。もっと早く出会っていたかったというのが正直な感想です。

調べると、サカイ引越センターのTVCMソングを歌っている方なんですね。これからは応援したいと思います。

登坂亮太さん

(出典:Twitter @Ryota Tosaka)

Title:舞言葉

トサカリョウタさんです。伸びやかで優しい歌声と歌詞が胸に響きました。

「抱きしめた痛みを〜」の歌詞のところでやられました。

すごい人がいるなと思って調べてみると、Mr. Childrenのバックコーラスや、ミスチルの櫻井さん主催のap bank fesでもBank Bandのコーラスを務めているなど、実力派シンガーの方でした。音楽プロデューサーとしても活躍されているようです。

もっと聞きたいと素直に思えました。

ヤマシタカツヒロさん

(出典:Twitter  @katsuhiro_y)

title: THE ANSWER 

聴いた感想は、「すごい」の一言です。

吐息と声の艶が素晴らしく、とにかく心地よい歌声です。ずっと聴いていたいと思いました。

youtubeのこの企画でもかなり再生回数が多いようで、反響の大きさからver2を製作されたほどです。

福岡を拠点に、音楽制作スタジオ「Extra Jam Groove」の運営の他、音楽プロデュサーやボイストレーナーなど積極的に活動されている方のようで、表にあまり出てくる方ではないかもしれませんが、間違いなくこれから活躍され続けると思います。

 

Fellows企画の今後

ASKAさんのコメントで、9月13日に配信予定とあるので、ASKAさんバージョンがまず楽しみですね。今回の企画に参加した方々とどのように同じで違っているのか、聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

今まで知らなかった素敵なミュージシャンの方々を知ることができたのは、この企画あればこそです。

これからも他のミュージシャンの方も含め、同じような企画があれば、昔より少し存在感が薄くなってきている「音楽」が、もっともっと楽しい、ワクワクするものになってくる気がします。

音楽好きな私としては、とても楽しみです!