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【働き方】職場の飲み会は必要か?飲み会を断る方法を考える!

飲みニケーション、この言葉を未だに聞くことがあります。

お酒は人の心をオープンにするので、腹を割って話せる、打ち解けられると考えている人、結構多いと思います。

確かにお酒にはコミュニケーションを円滑にする効果があります。でも、これはかなり限定的シチュエーションなのです。

お酒の席で仕事が動く、とかお酒の席に出ないと出世できないと思っている人、実はそれは大きな間違いです!

職場の飲み会は意味がない?

仕事に関係する飲み会や懇親会は意外と多くあります。

結論から言いますと、この飲み会自体はいいも悪いもありません。飲み会それ自体は、良い効果と悪い効果を持っていて、結局、参加する人の仕事に対する考え方に影響されるからです。考え方次第で良くも悪くもなるのです。

仕事に対しては、大きく2つの考え方があります。

①仕事=人生の最重要課題チーム

仕事とは人生であり、仕事上の付き合い=人生の重要事項であると考えているチームです。

当然に、仕事上の飲み会は人生においてともて有意義なもの(有意義でないと困る)!という思考になります。

このチームの思考を持つ人は、旧来型の典型的な日本組織で、ある程度上に上がってきた人たちに多いです。いわゆる人生と仕事と家族がすべて、会社に依拠している生き方をしている人たちです。

②仕事=人生の一部 チーム

仕事は人生の一部であり全てではないと考えているチームです。

仕事をして出世してその先になにがあるのか?と考えたときに、空しいなと思ってしまう人は、こちらのチームです。このチームの人は、仕事はあくまで人生の一部なので、理想の人生と照らして見て価値があるのか?という点から判断をします。

年齢的に若い人、また逆に一定の年齢を超えて仕事へのコミットが下がっている人に多い考え方です。

結局、参加する人次第

飲みニケーションが成立するのは、考え方が近い人とのコミュニケーションについてだけです。参加する人次第で有意義にも無意味にもなるもの、それが飲み会です。

同じ考えの人であれば、お互いの考えを高め合えるので、より一層強固な関係を築くことができますが、そうでない場合、それはただの時間の無駄となります。

勘違いしている人の思考

多くの職場では、特に上層部に行くほどに、仕事=人生の主軸であるべきと考えている人が多いです。

ある程度、出世をしてきた自負もあるのと思いますし、組織にコミットしてきたので組織で上に行く程、この考え方の人が増えます。当然と言えば当然です。

この人たちを「組織コミッター」と名付けます。

組織コミッターが、組織の上位に増える理由は簡単です。

組織を運営する側は、組織にコミットする人間の方が扱いやすいと考えます。そのため、組織運営側は、組織にコミットする傾向がある人を昇格させます。そして、さらに組織へのコミットが有利だと意識に刷り込身を行い、さらにコミットを求めます。あとはこの繰り返しです。

 

「いやいや、それが出世だから」と思っている組織コミッターの方、 確かにこれは1つの生き方なので、決して否定されません。ただし、世の中には組織にコミットしない人もいる点は理解しましょう。

職場の飲み会を断る方法

とはいえ、多くの職場では飲み会があります。懇親会とか親睦会とか、色々なネーミングでこれを開こうとする人が多いです。

組織コミッターの皆さんは参加をすればいいので、問題ないのですが、そうでない人は、飲み会を断るにはどうするか?いい方法はないのか?悩ましいですね。。

でも、答えは一つです。

勇気を持って断る!! これです。

でも、職場の人との関係も悪くしたくないし、、という自分の好感度も下げたくないという欲張りな方にエクセレントな理由をお伝えします。何かしら相手が強く出にくい理由、これを考える必要があります。

急遽、飲み会に誘われた時の断り文句を考えてみます。

断る理由① 家庭の用事

親が入院した、子供が熱を出して保育園に迎えにいくetc…です。これはなかなか職場の人は踏み込めません。その意味では非常に有効な言い訳です。

ただし、家庭環境について言い訳と整合した言動を、日頃心がけておく必要があります。

断る理由② 健康問題

健康診断で数値が引っかかっていて、お酒を控えているetc…です。健康問題なので、なかなか相手も踏み込みにくいです。ただし!お酒を飲まないでいいから、一緒に行こうと言われるとなかなか苦しくなってしまいます。

断る理由③ プライベートな都合

久々の友人と会う、習い事をしているetc…です。たまに使う理由としては、違和感がなく使えます。

少し先に開催予定の飲み会の場合

これは非常に難易度が高いです。

金曜日であれば、「翌日朝が早い予定がある点を強調して断る」が有効です。

平日の場合は、断る理由を見つけるのが困難です。「出席と言っておいてキャンセルで迷惑がかからないタイミングまで近づいた時に、急遽の理由を使って断る」が有効です。

一番オススメの方法

色々を理由をつけるのも一つの対応方法ですが、心を決めて飲み会行かないキャラを作り上げるのが、実は楽で非常に有効です。

一度、キャラクターを作ってしまえば、そういう人と認めてもらえるので楽に職場で振る舞えるようになります。意外に仕事にも支障が出ないものです。

最後に

飲み会は行きたい人だけ行けばいい、これが私の考え方です。

実は飲み会に行きたくなくて悩んでいる人は多いと思いますが、職場は職場、プライベートはプライベートと分けて生きていることを、意思表示するのは自分の人生を守るために重要です。

自分が幸せと思えない時間を過ごしていたら、家族や友人などの周りの人も幸せにはならないです!

飲み会に行きたくない人は、勇気を持って断りましょう!

でも、飲み会に行きたい人は、行きたい人同士でどんどん行きましょう!