「デスノート」、名前を書かれた人物が死んでしまうノートを巡る物語、映画・ドラマなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか。

これまで、いくつかのバージョンが制作されていますが、2006年に映画公開された藤原竜也、松山ケンイチ出演のバージョンが、印象に残っている方が多いと思います。スピンオフの映画「エル」も出来たくらい、大ヒットしました。

そのデスノートアメリカのリメイク版が制作されているのをご存知でしょうか?

Netflixで配信開始されたので、早速見みました!

これから見る方も多いと思うので、ネタバレ的な内容は控えますのでご安心ください。

アメリカ版のデスノートとは?

アメリカ版デスノートは、Netflixオリジナル制作の映画です。

監督は、あの伝説の低予算大ヒット作品「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編で、とにかく怖い映画だった「ブレア・ウィッチ」を撮影した監督アダム・ウィンガードです。

ホラーに定評がある監督なので、ホラーシーンが多いのか?という想像が出来ます。

見ての感想ですが1時間40分の映画の中で、デスノートの世界を表しているので、全体的に少し「説明的」かもしれません。

あと、やはりアメリカナイズされている感じですので、そこは期待通り(?)かなと思います。

日本版との違い

ストーリー

主人公ライトは高校生で、突然ノートを手に入れるところから始まります。主人公が「キラ」を名乗るところなど、大きなストーリは同じ方向ですが、色々違っています。ちなみに、同級生としてのミサは出てきますが、アイドルとしての弥 海砂(ミサミサ)はいません。

詳しくは視聴してください!

ちなみに、デスノートを使う時に死因を書きますが、日本に比べて死に方が少し残酷です。

デスノートのルール

劇中の台詞では「ルール95」と言っていますので、それ以上は確実にあるようです。日本版より多いですよね?あまりルールの数は関係ないですが。。

キャスティング

ライト(ナット・ウルフ)

期待の若手俳優さんのようです。藤原竜也さんとはイメージ違いますよね。

アメリカ版として見ると、いかがでしょうか?なかなかいいキャスティングだと思います。

エル(キース・スタンフィールド) 

黒人の俳優兼ラッパーの方です。膝を立てて座るところは同じです。

舞台挨拶では、”L”スタイルで挨拶していてユーモアのある方ですね。

リューク(ウィレム・デフォー)

俳優さんが演じているので、CGの日本版のリュークよりも小さいです笑。

是非、映像で確認してください!

Netflix DEATH NOTE

日本版とアメリカ版どっちがいい?

アメリカ版のリメイクでよくある話ですが、別物の映画として見た方がいいかと思います。

良くも悪くもアメリカナイズされています。

車と銃とアクションとラブシーン、これはきっと外せない要素なんだと思います。

昔に「ドランゴンボール」もハリウッドで映画化されましたが、原作とは全く別の世界観も異なる作品になっていましたが、あの感覚に近い印象です。

やはり制作者の感覚と想定しているターゲットが異なると、作品のテイストもかなり変わるということでしょうか。

日本人の感覚から見ると、やはり繊細な心理戦と、アニメ的な洗練された世界観・空気感という点で、日本版の方が楽しめる印象です。

ただ、アメリカ版もアメリカ人の感覚で捉えたデスノートの世界観を見ることができるという点で、とても面白いと思います。日本よりもロマンス的な要素もあったり、映画に求めるもの、モノの見方が違う点がよくわかります。

色々な意味で面白い映画なので、是非一度チェックしてみてください!