最近、街中で、コンビニで、ネットで色々なところで、「大人の〜」を見かけます。

大人のたけのこの里、大人の社会化見学、大人のスイーツetc…何でもあります。

大人の〜」とつけるだけで、少し高級感・プレミアム感が出て、洗練された成熟した落ち着いたイメージと安心感を演出することができるからでしょうか。

「この商品を買ってもいいんだよ」ということを、世の中の大半を占めるお金を使う主体である「大人」に向けて、アピールしているのかもしれません。

大人とは?

広辞苑では、以下の通り記載されています。

・十分に成長した人

・考え方や態度が十分に成熟していること。思慮分別があること

普通の感覚に考えると、選挙権が与えられる18歳〜20歳以上くらいであれば、大人と考えられると思います。

なるほどなーと思いながら、「大人の〜」に違和感があるシリーズを見ていきます。

大人の自動車保険(おとなの自動車保険)

セゾン自動車保険の自動車保険サービスです。

でも、そもそも自動車って大人しか運転できないので、変な話です。

子供の〜がないと、そもそも成り立ちません。あるか分かりませんが、「大人のタバコ」と同じです。

でもセゾン自動車のホームページを見ると、40代以上がお得な自動車保険ということで、この名前をつけているようです。

つまり、大人は40代〜というのが、セゾン自動車保険の定義ということです。40代から初めて責任感ある大人になるんだよ、という今の時代をよく捉えている実は深いネーミングなのかもしれません。

20代、30代の運転者は子供の運転ということです。厳しい意見です。

保険自体はとてもリーズナブルで、保証も充実した良い内容のようです。

大人のビアガーデン

グランフロント大阪にあるビアガーデンです。

ラグジュアリーな感覚を演出したいので、このネーミングというのは理解できます。

しかし、自動車保険と同じく、子供のビアガーデンが存在しないので、そもそも成り立ちません。

イメージとしては、落ち着いた大人が行くお店ということだと思うので、大人初心者の20代前半のイメージではないのかなと推測します。

でも、オシャレで雰囲気のあるお店なので、行ってみたいです笑

詳しくはこちら

大人の結婚

ゼクシィなどで、大人ウェディング特集みたいな記事をよく見かけます。

結婚は大人しかしないので、これも違和感があります。

ゼクシィ基準では、大人は30代〜という定義のようです。自動車保険より10歳レンジが広いですね。

最後に

「大人の〜」シリーズを見てみました。大人にも色々な定義がありそうですね。

「大人の〜」を見ると、ついつい惹かれてしまうのはなぜでしょう。マーケティングの奥深さですね。

他にもたくさんあるので、どんなものがあるのか、チェックしていきたいと思います!