サッカーW杯アジア最終予選、プレーオフの第2戦が明日10月10日(火)18時キックオフです。

北中米カリブ海大会4位との大陸間プレーオフに進むためのチケットを手に入れるのは、どちらのチームなのか、注目の試合です!

オーストラリアvsシリアの第1戦

10月5日に第1戦が開催されました。

前半からオーストラリア代表が押し込む展開となり、前半40分にロビー・クルーズ選手のゴールでオーストラリア代表が先制。

その後、後半もオーストラリアが攻勢を仕掛ける展開が続きましたが、終了間際の後半40分に、シリアのオマル・アル・ソーマ選手がPA内でファールを受け、PKの判定に。

これをオマル選手自身が決め、1−1の同点で終了となりました。

シリア代表が得た同点PKは、イラン人主審の判定について「中東の笛」の疑惑が出ており、少しスッキリしない展開となりました。

確かに映像と見ても、ファールではないような気がします。。。

日本もプレーオフとなっていたら、この環境で戦っていたと思うと、なんとか予選突破できてよかったなと、改めて思いますね。

ワールドカップ予選プレーオフ、オーストラリアvsシリア、今夜!

第2戦の注目点

これはまさにどちらも本当に負けられない戦いです。

オーストラリア代表は、ケーヒルが先発出場することを監督が示唆するなど、まさに総力戦で勝ちに来ることを明言しています。

ケーヒルといえば、オーストラリア代表の伝説のFWです。代表で100試合48得点という素晴らしい実績を持つ選手です。オーストラリア代表のキングカズのような存在です。

ピークを過ぎた感は否めませんが、チームへの精神的な影響も考えると、オーストラリア代表に大きな力を与えている存在と言えます。DFの選手に怪我をした選手がいて、追加招集をするなどの対応などの心配点はあるものの、チームは団結して戦うことでしょう。

一方のシリア代表ですが、やはり初めてのW杯出場を目指す想いは非常に強い。

アサド政権下で組織されたサッカー協会がオフィシャルなサッカー協会であるため、政府の方針に従わない選手が、代表をボイコットすることもあるなど、国の内情を原因とした選手の心の問題は根深く、他の国の代表選手のように代表であることに100%誇りを持ちきれない複雑な状況にあります。そのため、サッカー選手の夢と、国の政治体制への思いの間の複雑な心理状況の中プレーをしているのが実情です。

とは言え、やはり初のW出場となれば、国の体制に関わらず国民に大きな勇気を与えることになると信じ、選手達は必死に戦うことでしょう。

 

やはり、両代表の意地のぶつかり合い!になることは間違いないです!生きるか死ぬかの激しい試合、これは一見の価値があるでしょう。

どちらが有利か?

アウェーゴールを決めていること、また次戦をホームで迎えるオーストラリア代表が有利な展開であると言えます。

選手のレベルから見ても、やはりオーストラリア代表が1枚上と言えます。

シリア代表がどこまで意地を見せるのかが、ポイントになります。



最後に

これでアジアの戦いは本当に最後。

第1戦の疑惑のPKなど関係なくなるような、真っ向勝負で決着をつけて欲しいです。

この後にも大陸間プレーオフが待ち受けますが、1チームでも多くアジアのチームが本戦に出場してほしい気持ちです!

頑張れ、オーストラリア代表&シリア代表