考える

ミスドのコーヒーおかわり、コスパはいいけれど。なぜ行かない?

ミスタードーナツ(ミスド)、誰もが知ってるドーナツチェーンです。

朝、久々に行ってコーヒーを飲んでいたら、店員さんに「おかわりいかがですか?」を何度も聞かれ、驚きました。
ミスドコーヒーおかわり自由、有名なんですね。恥ずかしながら初めて知りました。

ミスドのコーヒーおかわりサービス

ルールはシンプル。コーヒーを何度でもおかわりできます。

基本的に店員さんが席まで来て、おかわりするか聞いてくれます。自分からレジに行ってもOKです。コーヒーは1杯270円です。モーニングセットなどのセットでもおかわり可能です。

270円で何杯でも飲めるので、お得なサービスですね。

他のコーヒーチェーンの一番小さいサイズのコーヒー1杯の価格と比べてみます。

・スタバ:302円(本日のコーヒー(short))

・マクドナルド:100円

・ドトールコーヒー:220円

他のコーヒーチェーンの場合、仮に3杯飲むとしたら、スタバは900円くらい、ドトール700円弱と結構な価格です。安いマクドナルドの100円コーヒーでも、3杯300円なので、実はそれを超える安さです。

なぜあまり利用しないのか?

価格だけ見ると、非常にお得なミスドコーヒーおかわり自由。もちろん利用している人もいるのですが、お店を見る限り、意外に利用している人少ない気がしました。

また、周りにもっと行く人がいてもおかしくないな?と思いますが、あまり聞いたことがありません。私の周りの年代の影響かもしれませんが、少し考えてみました。

ミスドの想定する客層

ミスドの客層ですが、CMなどを見る限り、10代〜20代の若年層、30代〜40代の家族連れと考えられます。

まず、若年層はコーヒーを飲む人口が少ないです。確かに中高生のとき、コーヒーはほぼ飲まなかったです(20代になると徐々に飲む量も増えましたが)。

次に家族連れですが、親世代はコーヒーを飲みます。しかし、家族で来るので、そこまでゆっくりお店でくつろぐことはありません。

もともとコーヒーを何杯も飲む人は、ターゲットとなっていないように思います。

コーヒーをおかわりする人ってどんな人?

一般的に外でコーヒーをおかわりする人ってどんな人でしょうか?

大学生、外回りの仕事をしている人、カフェで作業をする人などです。

ミスドの客層とのミスマッチ

大学生という点はミスドの求める顧客層と合致しますが、コーヒーはあまり飲まないし、仕事や作業をする人は、ゆっくりしたいので、子供などがいないもう少しこ落ち着いたお店に行きます。

ミスドは店内の雰囲気も家族連れも入れるようなイメージにしているので、少しガヤガヤしています。そのため、結局コーヒーをおかわりするような、カフェでゆっくり過ごす人、作業に集中したい人はミスドにはあまり行かないのです。

30代〜40代の人が普段あまり使わない理由は、ゆっくりしにくいから、だと思います。

大人が求めるのは空間

私もコーヒーは好きで色々なお店によく飲みに行きますが、30代でいい大人ということもあり、できるだけ落ち着いた環境、雰囲気を求めてしまいます。

そうすると、例え価格が安くても、家族連れが多くいるようなお店には、休日に家族と行くことはあっても平日に進んでは行かないです。

結局大人がコーヒーに求めているのは、コーヒーそのものだけでなく、「場所」なのです。

その意味で、ミスドには「場所」がなく、大人が一人で行くお店ではないという結論です。

まとめ

ミスドのコーヒーおかわり自由、初めて利用しましたが、仕組み自体はお得でとても良いです。

もし大人なあなたが利用するとしたらですが、朝の時間帯なら家族づれや若い人は少なく、ゆっくり過ごせるので、いいかもしれません。

もう一度チャレンジしてみたいと思います。