音楽

ASKA設立の音楽配信サイト「weare」!参加アーティストは?

ASKAさんが、新しい音楽活動を初めました。

それは音楽配信会社・配信サイト「weare(ウィアー)」の立ち上げです!

とても面白い未来を見据えたチャレンジングな取り組みです!

どんな配信サイトなのでしょうか?

 

weare(ウィアー)とは?

配信サービスによる収益獲得を目指すのではなく、これからの音楽のために必要な取り組みとして立ち上げられた音楽配信サイトです。

この会社は、配信事業によって利益を上げ、成長を遂げて行く会社ではありません。音楽業界、そして、アーティストのための配信会社です。

(aska blog)

 

 

以前、ASKAさんが立ち上げたダダレーベルもそうですが、音楽業界のための活動という意識を強く感じる取り組みですね。

また参加アーティストは発表されていませんが、まずは10月25日ASKAさんの楽曲の配信からスタートします!

サイト:Weare ←こちらから

音楽業界の現状・方向性

音楽業界は現在非常に厳しい環境にあります。

CDなどの音楽ソフトは1990年代後半をピークに年々、販売数は減少傾向にあります。音楽配信が伸びているとはいえ、全体から見れば市場に占める割合は15%程度であり、市場規模は1990年代後半の6000億円に比べ、最近は3000億円弱程度と約半分になっています。

(出典:ガーベージニュース

つまり音楽を売ることで稼ぐことが困難な時代になったということです。音楽が売れないため、何かしらのパフォーマンスでそれをカバーして売るこういう流れになっています。

最近のトレンドとして、音楽を売るのではなく、ライブ・握手会などのイベントといったパフォーマンスで稼ぐ方向に変わってきているのはこのためです。これではパフォーマンスが磨かれる方向が強化されるものの、良い音楽が生まれやすい環境とは言えません

また、合わせてアイドル音楽や企画ものの音楽のみが売れる時代でもあり、いわゆる音楽を提供するアーティストが減少して、良い音楽が生まれにくくなっています。

weare(ウィアー)が目指すもの

良い音楽・アーティストが生まれるためにできること」、ASKAさんは、そう考えて配信サイトを立ち上げたと考えられます。

weare(ウィアー)では、ハイレゾ音源にこだわっています。

ハイレゾ音源は非常に音質がよく、音楽の魅力をより強く感じることができ、良質な音楽を提供するには不可欠であり、今後の音楽の主流になると言えるものです。

現在ある他の配信サイトでは、1曲500円〜が通常なので、割安価格での提供と言えます。良いものを入手しやすい価格で提供し、音楽の裾野を広げる。これが目指す姿だと思います。

楽曲ごとの還元率は、世界初の70%となります。

25%を「Weare」が雇用する社員、シムテムの維持費用、ITエンジニア、雑費となります。残りの5% が、決済会社となりますが、それ以上の利益となった場合には、数字を公開させていただき、すべてを寄付させていただきます。

またweare(ウィアー)では、必要以上の利益は寄付をする方針となっています。良い音楽を発信する場所を作ることが目的であることが分かる仕組みです。

利益を考えるから音楽は真ん中からずれてしまうとするならば、音楽が音楽であるために利益を求めないという方向性は正しいと思います。

この取り組みに深く共感です。

結果的に良い音楽があれば、人々は絶対に音楽を聞くはずです。

最後に

weare(ウィアー)に関するASKAさんのメッセージに全てが詰まっています。

音楽は世の中に愛されたい。

愛されたら愛し返したい。

音楽と世の中の出会いの場、これからの時代のアーティストの活躍の場として、配信サイトweare(ウィアー)はこれから始まります。

音楽付きな私としては、とても楽しみは活動です。今後の動きに注目です!