サッカー日本代表、10月初旬のニュージーランド代表戦、ハイチ代表戦は、少し不安な試合内容でした。どういう方向にチームが進んでいくのか気になるところです。

次は11月10日、あのブラジル代表との親善試合があります!

以前ほどの強さはなくなったものの、世界の強豪国であるブラジル代表との一戦。試合が待ちきれない!そんな人も多いはず。

開催場所・スケジュール

日時:11月10日(金)21時(日本時間)キックオフ

場所:スタッド・ピエール=モーロワ

開催時間

今回は金曜夜のキックオフということで、観戦するには最適の開催時間です。

一方で、現地フランス目線で考えると、金曜日の昼13時にキックオフという微妙な開催スケジュールです。平日の昼間なので、午後休を取らないと普通の人は観戦できません。

おそらく日本のテレビ放送の関係もあり、この開催時間となっていると想像します。

日本代表を見たい人は少ないと思いますが、ネイマールがパリ・サンジェルマンに移籍したこともあり、ブラジル代表の試合に興味があるフランスの方も多いと思うので、現地の人にとっては少し残念かもしれません。。

開催スタジアム(スタッド・ピエール=モーロワ)

フランスのリーグ・アン所属の「LOSCリール・メトロポール」の本拠地です。

フランスの北東のベルギーの国境沿いのノール県にある、約5万人の収容人数を誇るスタジアムです。

リールの元市長で、元首相であった故ピエール・モーロワ氏にちなんだスタジアムの名前となっています。人物名のスタジアム海外だとなぜか様になりますね。

ガンバ大阪の本拠地:吹田スタジアムを少し大きくしたような、コンパクトでサッカーが見やすそうなスタジアムですね。

ブラジル代表メンバー

ブラジル代表は、日本代表、その後イングランド代表との親善試合を予定しており、この2試合の招集メンバーが発表されています。

▼GK
アリソン(ローマ/イタリア)
エデルソン(マンチェスター・C/イングランド)
カッシオ(コリンチャンス/ブラジル)

▼DF
チアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミランダ(インテル/イタリア)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジェメルソン(モナコ/フランス)
ダニエウ・アウヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ダニーロ(マンチェスター・C/イングランド)
アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)

▼MF
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ジエゴ(フラメンゴ/ブラジル)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・C/イングランド)
パウリーニョ(バルセロナ/スペイン)
フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール/イングランド)
レナト・アウグスト(北京国安/中国)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
ジュリアーノ(フェネルバフチェ/トルコ)

▼FW
ドウグラス・コスタ(ユヴェントス/イタリア)
ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/イングランド)
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C/イングランド)
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジエゴ・ソウザ(スポルチ/ブラジル)
タイソン(シャフタール/ウクライナ)

ネイマールはもちろん、サッカーをあまり詳しくない人でも聞いたことがある選手がたくさんいます。カゼミーロコウチーノパウリーニョダニエウ・アウヴェス・・・。すごいメンバーです。所属チームを見るだけでも、日本とは格が違うのがよく分かります。さすがFIFAランキング2位!

日本代表メンバー

今回のヨーロッパ遠征は、ブラジル代表の後、ベルギー代表との対戦を予定しています。

まだ日本代表のメンバーは発表されていません。10月31日に発表されるので、楽しみに待ちたいと思います。

メンバー発表後、スタメンも考えたいですね。

いつも代表戦と違って、移動距離が短いので、ヨーロッパ組の招集がしやすいことから、ヨーロッパ組のメンバーが増えるのではないかと考えられます。

■追記

招集メンバーが発表されました。

■GK
川島永嗣/メス(フランス)
東口順昭/ガンバ大阪
西川周作/浦和レッズ

■DF
酒井宏樹/マルセイユ(フランス)
酒井高徳/ハンブルガーSV(ドイツ)
長友佑都/インテル(イタリア)
車屋紳太郎/川崎フロンターレ
吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)
三浦弦太/ガンバ大阪
槙野智章/浦和レッズ
昌子源/鹿島アントラーズ

■MF
長谷部誠/フランクフルト(ドイツ)
遠藤航/浦和レッズ
山口蛍/セレッソ大阪
井手口陽介/ガンバ大阪
倉田秋/ガンバ大阪
森岡亮太/ベフェレン(ベルギー)
長澤和輝/浦和レッズ

■FW
久保裕也/ヘント(ベルギー)
浅野拓磨/シュトゥットガルト(ドイツ)
原口元気/ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
乾貴士/エイバル(スペイン)
大迫勇也/ケルン(ドイツ)
杉本健勇/セレッソ大阪
興梠慎三/浦和レッズ

 

なんと、香川・岡崎・本田が外れるサプライズ招集となりました。

本番を想定したヨーロッパ遠征で、このメンバーを外す意味。

本番でも使わない可能性が高いという事と考えられます。なぜなら、この時期からチーム編成を固めに入ること、また今後の日本代表の試合は限られていることから、今回のメンバーを軸に本番のメンバーが構成されると考えらえるためです。

今回の発表について、監督の決定事項なので、これで結果を出せば問題ないという意見もあります。しかし、正直少し疑問です。

本田:確かに全盛期から見るとスピード、運動量など衰えが見えます。しかし、決定的な仕事をする雰囲気と実績を持つのは本田だけと感じています。経験を考えると、スタメンでなくてもベンチにはいた方がいいかなと。

岡崎:粘り強い守備と運動量、ゴールへの嗅覚はズバ抜けています。プレミアリーグでも結果を残しており、他のFWと比較して落ちる理由が分かりません。

香川:テクニックと判断力はダントツの選手です。同じポジションの招集メンバーと比べて劣る点が見当たらないです。代表で活躍しきれないのは、周りとの連携の問題かなと。乾と久保や武藤との連携を熟成させれば、いいチームになると思います。
メンバーを固定しないことが理由でで、輝けなていない選手と言えます。

香川中心に考える点はマストではないですが、クオリティの高さから日本ではトップであり、軸において考えるべき選手のはずです。

本番を想定して、カウンター的なサッカーができるメンバー、つまりた守備を前がかりにして、攻撃は縦に早い戦いができるメンバーを選出していると感じますが、岡崎、香川は十分に対応できるのではないでしょうか。もっといいメンバーがいるとは思えないのです。

選手の名前や所属チームの格で選出する必要はないものの、招集メンバーを見る限り、突出した選手がいる訳でもなく、本番に向けて計算できる選手を中心にチームを強化するのが妥当な気がしてなりません。ましてや、あまりない強豪との対戦。。

 

試合の見所

過去のブラジル代表との戦績は、0勝2分9敗(4得点31失点)。まだ勝利したことがない相手です。

攻撃・守備ともにブラジルの方が上なので、一方的な展開になると思います。

個人の選手がどれだけ通用するのか、どういった戦い方であればゴールの可能性が高まるのか、厳しい展開になると想定されますが、W杯本番を想定して色々とシュミレーションしてほしいです。

香川や岡崎がいない試合は、楽しさ半減ですが、日本代表の戦いを楽しみに観戦したいと思います。ハリル監督の気持ちになって、なぜ今のメンバーを選んだのか、考えるのも面白いかもしれません。

最後に

ブラジル代表からすると、あまり対戦したいと思える相手ではない日本代表。

今回チャンスをもらえた点、ブラジル代表に感謝です。

戦える機会がそうそうない相手なので、この機会を生かしてチームとして何か一つでも掴んで欲しいと思います。

日本代表の戦いに期待です。