サッカーW杯ロシア大会の予選も佳境を迎えてきました。

そんな中、アジア最終予選で日本と同組3位となって、その後アジアプレーオフを勝ち抜いたオーストラリア代表が、北中米カリブ海予選4位のホンジュラス代表と最終切符をかけて、いよいよ対戦します!

大陸間プレーオフのスケジュール

オーストラリアとホンジュラスの大陸間プレーオフのスケジュールは以下の通りです。

1stレグ:11月10日16時〜(ホンジュラス時間)

※11月11日7時〜(日本時間)

2ndレグ:11月15日20時〜(オーストラリア時間)

※11月15日18時〜(日本時間)

開催場所・スタジアム

1stレグ:エスタディオ・オリンピコ・メトロポリターノ(ホンジュラスのホーム)

(出典:FOOTBALL TRIPPER)

ホンジュラスの経済都市であるサン・ペドロ・スーラにある、1997年建設の約4万人収容のスタジアムです。ホンジュラス代表の試合の多くはこのスタジアムで行われています。

中南米特有の雰囲気のあるスタジアムです。サッカーの代表選の時は、安全を考慮して収容人員数を4万人弱に制限しているというルールも、中南米ならではですね。

ちなみにサン・ペドロ・スーラは非常に治安が悪いことで有名で、日本の外務省からは渡航延期の勧告が出ています。。観戦はTVにしましょう。

2ndレグ:スタジアム オーストラリアオーストラリアのホーム)

(出典:Austadiums)

オーストラリアのシドニーにある1999年建設、収容人員数83500人という巨大スタジアムです。

昔にキングカズが在籍したこともあるシドニーFCのホームスタジアムで、シドニーオリンピックのメイン会場として建設されました。ネーミングライツの売却によりANZ銀行がスポンサーとなり、現在はANZスタジアムとなっています。

大観衆の中、W杯の出場権が決まる2ndレグが今から楽しみです。

ホンジュラス代表とオーストラリア代表の強さ

今回対戦するホンジュラス代表オーストラリア代表の強さを確認します。

ホンジュラス代表

(出展:Getty Images)

FIFAランキング69位とそこまで高くないですが、予選ではメキシコに勝利するなど、底力のあるチームです。強い当たりの守備でボールをとって、素早く攻め上がるイメージの戦い方です。

注目選手は、バルセロナBに所属している、北中米カリブ海予選で6ゴールを記録したFWアンソニー・ロサーノです。得点力はオーストラリアの脅威になるはずです。

(出展:Getty Images)

ホンジュラス代表の選手は、自国リーグの選手の他、アメリカやスペインリーグ所属の選手も数名おり、豪華とは言えませんが一定の戦力があると言えます。

オーストラリア代表

FIFAランキング43位です。アジアの中では強豪国ですが、世代交代が上手くいっていない点が課題となっています。とはいえ、やはりアジアプレーオフでも安定感ある戦いを繰り広げ、順当に通過してきました。

(出典:Getty Images)

オーストラリア代表といえば、この人ケーヒル。代表戦102試合出場、50得点の実績はチームNo1。先日のアジアプレーオフのシリア戦でも2ゴールを奪うなど、今でも実力は健在です。

プレーはもちろん、チームの精神的主柱としても大きな役割を果たしており、シリア戦の勢いはこのまま続くのではないでしょうか。

(出典:Getty Images)

他のメンバーもヨーロッパの主要リーグで活躍する選手も多く、ホンジュラスのメンバーと比べると、格上感は否めません。

やはりオーストラリア代表が優勢と見る考え方が一般的だと思います。

■追記

ケーヒルが11月3日のリーグ戦で足首を負傷しました。。骨折はしていないというものの、軽症ではなくプレーオフの出場は難しいことが考えられます。

ホンジュラス戦への同行も現在は未確定のようです。

オーストラリア代表にとっては悪いニュースですが、これを機に他のメンバーが奮起するのではないでしょうか。

第1戦の結果

ホンジュラスのホームでの戦いでしたが、両者譲らず、スコアレスドローという結果になりました。

オーストラリア代表が試合を支配する展開となるも、決定機までは至らずドローのまま終了。

最後の決戦は、オーストラリアでの第2戦次第となりました。

 

そんなオーストラリア代表ですが、なんとホンジュラスからオーストラリアへの移動について、チャーター便を使って移動をしました。マッサージ用のベッドなどが備え付けられた特別機ということで、選手の疲れを少しでもとれるように配慮された状況です。オーストラリアの本気度が伝わりますね。

第2戦までの時間の短さから考えると、疲労回復は非常に重要であり、ホンジュラス代表を一歩リードという状況かもしれません。

最後に

大陸間プレーオフは、本当に最後の切符をかけた戦い。

より多く戦ってきたチーム同士の戦いだからこそ、緊張感は今までの最終予選よりも大きいです。

どちらのチームにも全力で頑張ってほしいですが、私は同じアジアの舞台で戦ったオーストラリア代表の活躍を期待したいと思います!