サッカー

【ロシアW杯】日本対コロンビア戦。スタメン、キーマンと戦術は?初戦を考える。

2018年ロシアW杯、サッカー日本代表の戦いがいよいよ始まります。

まずは大事な初戦コロンビア代表との戦いです。

前回大会のリベンジでもある戦い。

南米の強豪国コロンビア代表とどう戦うのか、日本代表のスタメンと共に考えます。

開催スケジュール・スタジアム

開催日時 :201861921時(日本時間)、15時〜(現地時間)

スタジアム:サランスク モルドヴィア・アリーナ

(出典:Getty Images)

ロシアの中央部にあるサランスクに、スタジアムはW杯のために建設されたスタジアムです。収容人員は44,442人ですが、W杯後に28,000人に縮小される予定です。

W杯後は、ロシアリーグ1部のモルドヴィア・サランスクのホームスタジアムになる予定です。ロシアのリーグはプレミアリーグが実質1部なので、2部のクラブです。

日本からの行き方

日本からサランスクへの直行便がある航空会社ありません。そのため、観戦に行くとすればモスクワ経由で向かう必要があります。サランスク空港はロシアW杯のために改装されていて、かなり綺麗な空港です。街にも近い便利な空港です。

(サランスク空港HP

コロンビア代表

FIFAランキング13位

監督:ホセ・ペケルマン(fromアルゼンチン)

南米予選を4位で通過し、W杯出場を決めました。5回目の出場です。

(出典:コロンビアサッカー協会HP)

コロンビア代表の特徴

監督のホセペケルマンですが、アルゼンチン人で以前日本代表の監督候補としても名前があがったことがあります。誠実な人柄で、チームメンバーの特性を生かしたチームマネジメントが得意な監督です。

2012年からコロンビア代表監督を務めているので、かなりの長期政権です。

従来のコロンビア代表が得意としたショートパスを多様するサッカーから、守備を固めてからのダイレクトなサッカーに舵を切って結果を残してきました

長年同じ監督がチームを率いており、チームとしての習熟度もかなり高まっていると言えます。

スタメン・注目選手

注目すべきは、やはり攻撃陣です。

トップにファルカオ(モナコ)、トップ下にハメス(バイエルン)、サイドにクアドラード(ユベントス)、カルドナ(ボカ・ジュニオールズ)と、人材が豊富で攻撃力が抜群です。

メンバーを見ただけで、日本代表が勝つ可能性はそれほど高くないというのが、本当のところです。

ハメス・ロドリゲス

(出典:Twitter

言わずと知れたコロンビアのエース。

前回大会の得点王です。当期レアルからバイエルンに移籍し、徐々に調子を上げてきている印象です。レフティーでパス・シュート共に精度が非常に高い選手です。

DFラインからハメスにボールを回して、そこから展開という流れが多いので、ここをどう止めるかがポイントになります。

ラダメル・ファルカオ

(出典:Twitter

一時期パフォーマンスが落ちていましたが、当期のモナコでの活躍は素晴らしいものがあります。典型的なセンターフォワードといったタイプの選手で、両足から精度の高いボールを蹴ることができます。

ハメスと同様、調子を戻してきているので、かなり手強いです。

日本代表の戦い

ハリル監督の采配がフィットしていないのか、選手のコンディションの問題なのか、煮え切らない試合が続いていた日本代表

ハリル監督の電撃解任から、西野監督に変わりどう戦術が変わるのか、W杯までにチームをどこまで仕上げることができるのか、大きな課題でしたが、最後のテストマッチとなったパラグアイ戦では勝利を収め、いい雰囲気で本戦に望んでいます。

ハリル前監督の基本戦術は堅守速攻で、この力を押し出す戦い方で、従来のパスサッカーを封印しているイメージでしたが、西野監督に変わってからは、もう少し組織を意識した方向にはなっています。

日本の10番である香川や、乾の好調、相性の良さが見えたパラグアイとの親善試合は、いい方向性が見えた試合と言えます。

スタメン・注目選手

コロンビア戦は何よりもまず守備が重要になります。スタメン予想は以下の通りです。

GK 川島

DF 酒井 槙野 吉田 長友

MF 長谷部 香川  山口

FW  武藤 大迫 乾

注目は中盤の守備です。ハメスをどう止めるのか、またボールを奪ってからの素早い展開を想定すると、山口谷部の活躍が不可欠です。コンディションを考えると、山口・長谷部の代わりに柴崎もあるかもしれません。

パラグアイ戦のイメージを持ちたいので、攻撃面で大きなインパクト残した香川は先発になるでしょう。

怪我の状態が気になる岡崎は難しいという予想で、代わりに武藤でしょうか。

FIFA公式のスタメン予想

実はFIFA公式ホームページでも、スタメン予想がされています。

それがこれ↓です。

GK 川島

DF 酒井 槙野 吉田 長友

MF 原口 長谷部 本田  柴崎 乾

FW  大迫

 

ほぼほぼ私の予想と同じですが、ここでは本田がスタメンになっています。

パラグライ戦のイメージと、守備面と走力を考えると本田のスタメンはないと思うので、本田香川になると予想します。

パラグライ戦の香川のコンビネーションと、後ろを意識した守備はかなり良かったので。

試合展望−日本は勝てるのか?

日本代表が押し込まれる状況が続いて、たまにカウンターができるかどうか、という展開になると思います。

まず守備を固めることはもちろんですが、カウンターのチャンスに確実に決めること、これにかかっています。

W杯初戦の緊張感から相手が硬くなってくれると日本代表にもチャンスが出て来るかもしれません。

(出典:Getty Images)

仮に点を取られた場合には、香川を中心にリスク覚悟で攻めるという展開になるはずです。守りながら、香川のコンビネーションで糸口を見つけていくことになりそうです。

カウンターサッカーを徹底すると思うので、守備面も考慮すると、本田や宇佐美のスタメン起用は考えにくいはず。

可能性としては終盤に展開を変える役割での投入を予想します。

最後に

コロンビア戦は初戦の大事な一戦なので、何としても勝ち点をとってほしい!

リップサービスかもしれませんが、コロンビア代表の監督は「日本はアジアでは飛び抜けている」とコメントしているので、初戦ということもありかなり警戒した試合運びになるはずです。

逆に言うと相手もプレッシャーを感じているので、初戦で戦うことができるのはラッキーかもしれません。チャンスはあるはず。

頑張れ、サッカー日本代表