対処法

怒りをコントロールする方法。視点・時間の「軸」をずらすと世界が変わる。

生活をしていると、職場、家庭、公共の場、色々なところで他者に怒りを覚えることがあると思います。

他者は自分ではないのでこちらの思った通りには動いてくれません。そのため、他者の言動がこちらの怒りの感情を呼び起こすことがあります。イライラすると言う感情です。

怒りを覚えた時、とても不快な気持ちになります。でも、コントロールできない他者の言動によって、不快な気分を味わうのはこちらなのです。そして、怒りの感情で時間が奪われます。これは、非常にもったいない。

だからこそ自分の時間を怒りの感情で無駄にしないために、怒りをコントロールすることが重要になります

怒りをコントロールする方法

怒り感情です。では、これをコントロールすることはできるでしょうか。

できます!

私が過去に友人から教わって続けている効果がある方法があるので、お伝えします。

①「怒りの感情」を自分で見つめます。

繰り返しますが、怒りは感情です

まずこの怒りの感情があることを、自分で意識してください

感情を意識できることが分かれば、感情とは別の自分の意識があることに気付きます。

つまり、感情を超えたもう一つ外側の自分の意識で見つめることで、怒りを客観的な事象として捉えることができます。

これができると半分はコントロールできた状況です。

② 相手について可哀想な人だと思ってください。

相手に怒りを与えている人は、周りが見えていない、他者のことが分からない人です。

つまり、自分の世界だけで生きている人です。

こういった人は、決していい人生を送ることはありません。なぜなら、他者のことが分からない人のことを理解してくれる人はいないからです。

そのことに気付いていない可哀想な人なんです。

もう一つ上の世界から見てそれを分かっているあなたは、そもそもそんな人を相手にする必要はないことに気づくはずです

③軸をずらして考える

怒りと相手を客観的に見ることができたら、さらに客観性を持たせます。

やり方は簡単で、「軸」をずらして考えることです。

・視点の軸

視点の軸とは事象を見ている視点=人を変えると言うことです。

友人や知人ならどう見えるか?と想像してみるのです。同じように怒りを覚えるかもしれないし、逆かもしれないですが、こうすることでさらに客観的な事象として、感情を捉えることができます。

・時間の軸

次に時間をずらして考えます。

私がよくやるのは、「これは5年後重要な話だろうか?」と考えることです。

将来の自分の気持ちで考えると、大抵のことは大したことではないと気付くことができます。もし、5年後から見ても重要だとしても、感情を客観的に見つめることができます。

本当にコントロールできるのか?

上記は怒りを客観視して、相手も客観視することで、怒りをコントロールする方法です。

これは本当にできるのか?と思う方が多いと思います。

確かに難しいです。

そんな冷静に対応できないのが、普通です。私もそうです。

では、机上の空論か?というと、そんなことはありません。私の経験から断言できます

自分の感情を客観視することで、感情をコントロールする能力が上がることは間違いありません。

仕事でいつもイライラしていた私も、「感情」「相手」をカッコ書きに入れることで、イライラの頻度は劇的に減りました。仕事の効率も上がっていると実感しています。

感情と意識は別のものということに気づくと、人生の多くの局面で落ち着いた判断を行うことが可能になります。

まとめ

自分の人生を有意義に過ごすためには、自分の感情を落ち着いた状態に保つことが重要になります。

そのためには、怒りの感情に左右されることは得策ではありません。

だからこそ、怒りの感情をコントロールする方法を覚えておいて損はないです。

是非、お試しください。