考える

キンコン西野さんの講演を聞いて分かった成功するコツは3つ。

キンコン西野亮廣さん、最近色々なところでお名前を聞きます。

絵本作家に始まり、幅広く面白い活動をされています。

革命のファンファーレ」は大ヒット作なので、読んだ方も多いはず。

youtubeでも講演会の様子がアップされているので、聞いてみたのですがかなり面白い。

もっと話を聞いてみたいと思っていたら、ちょうど昨日、私が京都にいるタイミングで、ちょうど講演会が開催されるということで、急遽チケットを購入して、講演会を聞いてきました。

西野さんが言う成功のコツは大きく3つありました。

これは勉強になったので、皆さんにも共有します。

進み方に悩んでいる人、読んで損はないです。

西野さんの講演会

昨日は京都のメルパルクホール?というところで開催されました。

京都駅のすぐ隣というかなり便利なロケーション。

19時開演で20時半まで喋りっぱなしで、ホームレスのコタニさん(?)も登場して、笑いもあるとても満足度の高い講演会でした。

ネットや本で読むことができる内容なので、直接聞かなくてもいいのでは?と思う方もいるかもしれません。

しかし、やはり生で聞く話は入ってくる情報量が違います。本にはない情報もあるようですし、4,500円しましたが、元は取れた内容だったと思います。

成功のコツ

ここからは本題。

私は西野さんの著書は読んでいないのですが、著書にある内容をさらにピックアップして厚くしてお話されているようでした。

でも、非常にロジカルな事をおっしゃっていて、これはどの世界でも応用できるお話だと思います。

(出典:Maggie

これからのお金の話をされていたのですが、平たくいうと「成功」というか、戦う上での戦略の建て方の話と言えます。

色々あるのですが、覚えているのは次の3つです。

成功のコツ1 競争をしない

ライバルとの戦う上で一番大事なのは、競争をしない事です。

これはライバルとは同じ土俵で戦わないという事。

同じやり方で同じように戦っても、大きく勝つことはできないから、誰もやっていない方向を見つけて進むということです。

でもこのやり方は、一つデメリットがあります。それは、「村八分」にされてしまうこと。

既存のやり方で戦っている人は、違う方法で戦っている人がいると気に食わないので、かなり風当たりが強くなるのは分かる話です。

村八分は、メンタル的にかなり辛いですよね。

でも、これは確固たるロジックを持つことで、クリアできると。

ロジックというのは、人と違う土俵で戦うことで、選ばれる確率が上がるという明確なロジック

例え話でお話されていた東京オリンピックのロゴ選びで、採用された案が選ばれる確率は他の案に比べてそもそも高く設定されているという話は、興味深かったです。

この4つのうち、採用されたのはAの案です。

そもそも、この4択の時点で、Aが選ばれる確率は1/2、他の案は1/6になっていると。Aだけがモノクロで、他が同じような動きのあるカラフルなデザインなので、グループはAとそれ以外になっていて、この時点でA対それ以外の構図が出来上がっている。そのため、Aだけ1/2で他が1/2/3=6/1の確率になって、結果、Aが選ばれる可能性が非常に高くなる。

これは選考でよく採用される方式とのことです。

このロジックを頭に入れておくことで、人と違うやり方で進む自分を勇気付けることができる。

この考え方は勉強になりますね。

成功のコツ2 思い出を売る

人は生活必需品は買うけど、それ以外のモノはなかなか買わない。

それはなぜか。

そして、何が売れているものなのか?

答えは、「お土産」にあるという話。

お土産物屋さんって、どこにでもあってなぜか潰れない。

それはなぜか?

人は、お土産物を買うことで、思い出を閉じ込めるから。

つまり、人は思い出にお金を払っている

なるほど。これは腑に落ちました。

・私の妻はジャニーズが好きですが、ライブに行くたびにグッズを買ってきます。これも同じ。

・ディズニーランドでも、帰りの出口付近にお土産物屋さんがあるのは、このスキーム。

確かにそうだ。人は「思い出」を形にしたいんだ。

成功のコツ3 本業でマネタイズしない

仕事をする上では、他の人と差別化しなければならない。

では、どうするか?という話。

西野さん曰く、本業でマネタイズしようとしないことが重要らしい。

そして、この状況を作るには、極端な環境に身を置くことが必要だと。

矢沢永吉さんの例え話が出ていたのですが、矢沢さんはCDはそれほど売れていない、でもライブはものすごく豪華なお金をかけたものになっている。

これはなぜなのか?

それは、タオルを売っているから。

そして好きな音楽だけをやると決めたから、この状況は生まれた。

・ミュージシャンの本業はCDを売ること=矢沢さんはタオルで稼いでいる

・極端な環境に身を置く=自分の好きな音楽しかしない

おー、確かに。納得です。

本業でマネタイズしようとすると、CDを売るために自分がやりたくない音楽をやらないといけない。そして、これ自分の好きな音楽しかやらないという極端な環境に身を置いたからこそ、出てきたものである。

自分の仕事に応用できないか、ゆっくり考えたいと思いました。

最後に

色々な意見がありますが、西野さんの話は聞いて損はないです。

これからの生き方の一つのモデルが分かるそんな講演会でした。

機会がある方は是非足を運ばれることをオススメします。

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